きみとぼく。

きみを知った当初

ぼくは

きみが

嫌いだった。（ぉぃ


彼と友達だったきみの存在が

ぼくは怖かったんだ。

ぼくの大切な人がきみに奪われてしまうんぢゃないかって‥

怖かった。

そんなぼく達が

今一番仲良しなのは

とっても不思議だなぁ。って思う。

あの日

きみからぼくにメールをくれた。

その時のぼくは

きみと関わったら

彼を奪われる事がなくなる‥

だから仲良くなろう。

そう思ったんだ‥

仲良くなりたい

とか

友達になりたい

とか

そんな気持ちは全くなくて

ただ守る為に友達になった。


そんなぼく達が本当に仲良くなったのは

何時からだろう？


多分

彼に対しての気持ちが

恋ぢゃなくなった頃からかな？


その頃から

きみの言葉を

素直に受け取れるようになったんだ。


今では

何でも言える仲になった。


きみが彼氏の事で悩んでる時

怒ってる時には

もしきみが彼氏の立場だったらどう思う？

ぼくは彼氏サンの気持ちを考えてみてと問いかけた。


きみの味方になるのは

とても簡単だけど

ぼくは客観的に見て思った事を伝えた。


好きな人から連絡がないと悩んでる時には

返事ないと連続メールし過ぎちゃうきみに

そゆの重く感じる人もいるから‥

返事が来るの待ってみようさ。

と言った。


ぼくが悩んでる時は

きみが同じようにゆってくれる。


ぼく達は

きっととても似ている。

だけど

きみはぼくにないものを持っているんだ。

きみはどんな事もハッキリと言ってくれる。

いつも有難う。